梅雨だから雨漏りの原因調査方法と雨水だけではない雨漏り
こんにちは、スタッフの兵動ですm(__)m
今日は、梅雨の時期に多くのお客様からお問い合わせいただく『雨漏り』
この雨漏りの原因調査方法について、
様々な方法があるので、それについて解説していきます

原因調査方法は一般的に3種類
●目視調査
●散水調査
●赤外線サーモグラフィー調査
ここで解説していきたいと思います

目視調査
一番安価もしくは、無料で行うことが出来る範囲の調査です

雨漏り箇所が想定でき、屋根に登ったり天井裏を見るなどを行い雨水の侵入形跡を目で確かめます

目視調査は、調査を行う検査員によって精度が異なります

しかし、雨漏りはある程度的確に原因を特定できるのと、
残り2つの調査を行う際にスムーズに調査を行えます

散水調査
実際に原因と思われる場所に、水をかけてみて雨漏りを再現する方法です

目視調査より大がかりになるので、手間も時間もかかります

原因が屋根だった場合、足場の設置が必要になるので費用がかさむ可能性があります

※再現が難しい台風の雨漏りに不向き
赤外線サーモグラフィー調査
建物を赤外線カメラを用いて撮影する調査方法

散水調査の補助として用いられることもあります。
温度変化で、雨漏りを判断することが出来ます

散水調査・赤外線サーモグラフィーは費用が掛かる場合があるので
調査を行う前に確認してください

どんな調査でも異常がない

この場合、外壁には雨水の侵入口がないと想定します。
このような時は、屋上・ベランダ・バルコニーなどが原因の場合があります

排水口や劣化状態を確認する必要があります

その他に漏水もしくは、結露の原因として考えてみましょう
急激な水道代の値上がり冬場家の換気を怠ったなどがあれば、
漏水か結露の可能性があります。
全て雨漏りでない場合もありますので、
セルフチェックを行うことで事前に防ぐこともあります

少し気になったら見てみてください

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