経年劣化や外的要因による外壁塗装などのチョーキング
こんにちは、スタッフの兵動ですm(__)m
今回は、外壁等によくみられるチョーキングについて
解説していきたいと思います
まず、チョーキングとは
別名:白亜化現象
主に塗装表面が紫外線、熱、水分、風などで塗装表面が劣化することで起こり
塗装の中に含まれる顔料がチョークのように粉状になり消耗していく現象
チョーキングが起こった状態で外壁に触ると手に白い粉が付きます
チョーキングは塗装面の劣化のサインでもあります
外壁の塗り替えの目安に使うことがあります
※チョーキングが起こらない素材あり
チョーキングの原因
●長期間雨や紫外線にされされて塗膜が劣化
●立地条件に応じた耐候性のある塗料を用いてない
チョーキングの多くが経年劣化が原因ですが
立地条件に適した塗料を使うことでチョーキングの発生を遅らすことができます
チョーキング発生後の外壁塗装方法
チョーキング発生後は塗り替えを行うにあたり粉が吹いた状態なので
対策していない状態で塗装した場合、塗装した塗料が浮いてきたり剥がれる原因になります
そこで塗装を行う前に塗装面を高圧洗浄を行ってから塗装を行います
以上がチョーキングについての解説になります
原因や仕組みを知ることで対策が少しでも出来るのでぜひ、参考にしてください
今日はここまでです
それでは次回の更新で
8時~18時まで受付中!
0120-461-430