『雨樋』の掃除・補修放ったままにしておくと大変なことになります
こんにちは受付スタッフの高木です
今月から1か月間『街の屋根やさん豊橋店』の
ブログを担当することになりました。
宜しくお願いします!
今日は、お家の寿命を延ばす上で重要な
『雨樋』についてお話したいと思います
もし雨樋が無かったらと考えてみたことはありますか?
雨樋は、お家・マンション・ビルに取付られていますよね。
最近では、カーポートも『雨樋』の機能に似たものが取付られています。
ごくごく当たり前に取付られている『雨樋』ですが、お家の寿命を
延ばす上で無くてはならない大事な存在なんです
そこで、今回は雨樋の役割・雨樋の掃除・補修について詳しくお話していきます!
まず、雨樋の役割は大きく分けて2つあります
①屋根に降った雨水を集め、地上や地下に排水する役割
②雨水の侵入により、建物や外壁が腐食
するのを避ける役割
もし、『雨樋』が無かったら、
・屋根に降ってきた雨水が直接屋根に落ちるから、雨音が大きくなる
・地面に落ちた雨水がはねて外壁を汚してしまう
・外壁に隙間や亀裂があればそこから雨水が浸水してしまう
ということが起きて、お家の寿命は
どんどん短くなっていきます
上の2つの写真は、雨樋の排水がしっかり出来ていない写真です
・雨樋に落ち葉が溜まってしまった
左側の写真は、雨樋に落ち葉が溜まってしまい、しっかり雨水を排水出来ていない状態です
落ち葉やごみが詰まりの原因になって雨水が漏れてしまいます
半年~1年、落ち葉の季節が多い秋の時期など定期的に点検し落ち葉を取り除く必要があります
でも、『自分で掃除出来る場所じゃないし、高くて怖いし危険だなー』
『定期的な掃除の依頼って、面倒だしそもそも落ち葉がつまらないようにしたいわー』って思いますよね
実は、雨樋の落ち葉の詰まりを未然に防ぐ工事があります こちらから詳しくその工事を見ることが出来ますので一度見てみて下さい
この工事は、雨樋に鳥が巣を作るのを防ぐ、雨樋に落ち葉が溜まらなくなるといった利点があります そして、そしてポリカ製なので耐久性にも優れています
・雨樋が変形してしまった
右側の写真は、豪雨や台風、経年劣化で雨樋が変形してしまった写真です この状態の雨樋は一刻も早く補修する必要があります
雨が降った時、この状態の雨樋だとかなり心配です…
雨樋の状態によって部分補修か全体補修かお客様と相談して補修させて頂きます
もし、お家の雨樋がこの様な状態でしたら、一度お問い合わせ下さい
雨樋工事ってどんな工事するの?と思ったお客様はこちらから詳しく
見ることが出来ますので見てみて下さい
街の屋根やさん豊橋店では、雨樋工事以外にも屋根に関する
様々な工事を
行っていますお問い合わせお待ちしております
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