雨漏りからお家を守ってくれる『ルーフィング(防水紙)』について
こんにちは
受付スタッフの高木です

今日は、雨漏りから屋根を守っている
『ルーフィング』についてのお話です

まず皆さん『ルーフィング(防水紙)』が
何かご存知でしたか?
実というと私自身は、恥ずかしながら
今回コラムを書くにあたって
初めて存在を知りました
右の画像が『ルーフィング』です
ルーフィング(防水紙)とは、雨から屋根を
守ってくれる役割を担っています
瓦屋根・金属屋根・スレート屋根などの
屋根材の下に張り付けてお家の中への雨の
侵入を
防いでいます
馴染みがある人の方が少ないと思います

屋根の葺き替え工事の際に防水の為に
敷き詰めていきます

どんな工事か気になったお客様はこちらから
見れますので一度ご覧下さい

ルーフィングには様々な種類がありますが、大きく分けて2つあります

・アスファルトルーフィング
・改質アスファルトルーフィング
そして、ルーフィングの中でも、ルーフィングとカラールーフィングがあります

カラールーフィングは通常のルーフィングの表面を特殊な塗料で色付けし、
施工するものの作業の効率化を図ります

ここからは、カラールーフィングのメリットとデメリットについてお話します
①素材の表面がすべりにくい素材で出来ていて作業する時に安全!
ルーフィングの種類によってメリット・デメリットともに異なりますが、雨に強い家を作るにあたって『ルーフィング』は必要不可欠です
『家を建ててから何十年も経っているけど
屋根が劣化していないか心配だなぁ…』
って思ったお客様はラッキーです!!
『ルーフィング』の寿命は、種類によって様々ですが、約20年程しか持たないと言われています

つまり、
『最近,凄い強い雨が降った時、雨漏りがしたけど、最近は、雨漏りしないから大丈夫だわ!』
なんてことはないのです

おそらく、防水紙が劣化して防水の機能を
果たしていない可能性があります
今雨漏りしていないからと言ってメンテナンスを怠っていいわけありません
雨から屋根を守っているのは、『ルーフィング(防水紙)』が
重要な役割を果たしているからなんです
自分の家が大丈夫かどうか心配になったり、不安になりますよね

街の屋根やさん豊橋店では、無料で点検を行っています
一度お問い合わせ下さい
8時~18時まで受付中!
0120-461-430