このような場合は屋根カバー工法などのリフォームをお勧めします。
先ほどお話したノンアスベスト期に製造されたスレートだと
指定された本数のビスや釘を使ってスレートを固定していないというミスが多々あるそうです(^^;
スレートは1枚1枚ビスや釘で固定されています。
このビスや釘は錆びないように特殊な加工をされていますが汎用のものだと
水分で腐食することもあり、それで脱落したのであれば重大です!
ビスや釘が腐食を起こしているかどうかは一度屋根材を剥がさないといけません。
なので日頃から点検することが大切です!
ちょっとした屋根工事でも、実は重大な症状がかくれているかもしれません 高所作業はとても危険ですので自分で直そうとせず、お気軽にお問い合わせ下さい