新城市にて瓦屋根の壁際のし瓦が飛び出していました、葺き土も流失しています
のし瓦の上の水切の被りが小さいようです。
２段目の瓦のジョイント部分（目地）が大きく露出していて、上から流れてくる水が侵入しているかもしれません。
１段目ののし瓦と千鳥（半分ずらし）にするのが基本で、ジョイント（目地）から入った水を１段目の真ん中に流し、１段目のジョイントから入った水は外側へと流さないといけません。
瓦を保持する力も無くなっています。
流出で土が痩せてしまい、本来の位置に瓦が留まれずに瓦が飛び出したのでしょう。
コーナー部分は小さな瓦が入ることが多いので、留め方にも注意が必要です。
今回は２段目ののし瓦の積み直しとコーナー部分の補修のご提案となりました。
お客様とのご相談の結果、のし水切はそのままという結論とに至りました。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の健康診断をおすすめしています。
特に不具合がなくても定期的な無料点検で、建物をいつまでも健康に保ちましょう！！
お客様とのご相談の結果、のし水切はそのままという結論とに至りました。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の健康診断をおすすめしています。
特に不具合がなくても定期的な無料点検で、建物をいつまでも健康に保ちましょう！！
☎8時～18時まで受付中!
0120-461-430
同じ地域の施工事例
8時～18時まで受付中!
0120-461-430
