豊橋市で屋根の破片落下！塗装出来ない屋根材パミールAを屋根工事店が調査しました
2025.12.05
豊橋市の皆さまこんにちは。街の屋根やさん豊橋店です。 今回は「屋根の破片のようなものが落ちてきたので、一度見てもらえませんか？」とのお問い合わせをいただき、豊橋市内の住宅へ現地調査に伺いました。屋根・外壁・雨漏りなど、少しでも気になることがあったらお気軽に無料調査をご利用しご相談…
西尾市で行った瓦屋根の太陽光パネル設置、固定方法がいくつかあります
屋根を新しくすると同時にパネル設置も併せて行う方も多いです。
既存の瓦屋根へ太陽光パネルを設置するには固定する部材を取り付けるために周辺の瓦をめくらないといけません。
部材を取り付ける周辺約３～６枚ほど。
葺き替えなどで屋根が新しくなる時に、部材を同時施工していけば、あとからわざわざめくる必要もありません。
金具をしっかり固定するために、垂木に固定台を取り付けます。
縦方向の水抜きテープが垂木の位置ですのでここを狙ってビス留めします。
次に固定台の上に支持金具を取り付けます。
上にくる瓦の隙間から金具が出るようになっています。
今回のお住まいはパネル20枚に対して「支持金具」48箇所でした。
その名の通り「支持瓦（しじかわら）」を取り付ける工法です。
支持瓦はアルミ製で、平板瓦の形をしたもの２種類、和瓦の形をしたものが２種類の計４種類があります。
これ以外の形状の瓦（S型・M型・セメント瓦など）にはラインナップが無い為使えません。
支持瓦も支持金具と同様固定台を垂木に留めて、その固定台に支持瓦を留める方法をとっています。
瓦を割らないように慎重な作業が必要となります。
アンカー（金具）は垂木に固定します。
主に既存瓦に取付ける時に使われる工法で、先ほどのS型・M型・セメント瓦にも施工可能です。
但しセメント瓦は瓦の耐久性を十分考慮しないといけません。
パネルはこのフレームに取付ける事になります。
インパクトドライバーなどのトルク管理が出来ない工具ですと締め付けが強すぎてボルトが切れてしまう事があるので、メーカーごとの規定値を遵守します！
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り（屋根・外壁・雨樋など）のお困りごとを解決しますよ。
地元の専門業者に安心してお任せくださいね！
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