現場では、屋根上にソーラーパネルが2面設置されており、そのうちの1面に鳥の巣を確認しました。
鳥の出入りが見られたもう1面には巣はありませんでしたが、念のため両面をしっかりと確認しました。
お客様の許可をいただき、屋根に上がって確認しました。
巣があるのはパネルの中央部。
棒などでは取り除くことが出来ない絶妙な距離にありました。
雨樋には巣の材料である藁(わら)や小枝などが固まっていてフンなども堆積し草が生えていました。
樋が重くなり、破損に繋がらないか心配されますね、、、
ソーラーパネル下に鳥の巣があることで、以下のようなデメリットが考えられます:
フン害による景観・悪臭・健康リスク(病原菌)
巣材による雨樋の詰まりや雨漏り
ソーラーパネル機器への影響(冷却効果の低下、電気系統トラブル)
このまま放置すると、より深刻なトラブルに発展する可能性もあります。
今回は、発見された巣を撤去した後、鳩の再侵入を防ぐためにソーラーパネル全周に専用ネットを取り付ける対策をご提案しました。
被害のあった1面だけでなく、未被害のもう1面にも対策を行うことで、再発のリスクを大幅に軽減できます。
防鳥ネットは、パネルと同色で黒で外観を損ないません🎶
網目は1.8㍉ほどで小型の鳥も侵入出来ない設計となっていますよ🎶
ソーラーパネルは日常的に目が届きにくい場所にあるため、気づいた時にはすでに被害が進行していることが多くあります。
鳩の出入りや屋根上の異常を感じたら、早めの点検と対策が大切です。
街の屋根やさん豊橋店では、点検から施工まで一貫して対応しております。
屋根上の鳩被害やソーラーパネル周りのご不安がある方は、ぜひお気軽にご相談くださいね🎶
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
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