豊橋市の皆さまこんにちは。
街の屋根やさん豊橋店です。
今回は「テラス屋根やウッドデッキに鳩のフンが落ちてきて困っている」とご相談をいただいたお客様宅の調査内容をご紹介します。
近年、太陽光パネルの普及とともに非常に増えているのが“鳩の巣トラブル”です。
特に、パネル裏は外敵から身を守りやすい環境のため、鳩が巣作りしやすい場所となっています。
今回の現場では 長州産業の太陽光パネル を設置されており、その裏側に大量の巣が作られていました。
屋根・外壁・雨漏りなど、少しでも気になることがあったらお気軽に無料調査をご利用しご相談くださいね♪
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調査のため屋根へ上がると、長州産業の太陽光パネルの裏に大きな巣が確認できました。
パネル真下は鳩の休憩場所にもなっていたようで、かなり多くのフンが堆積していました。
パネルの隙間は約6cmほど。
鳩はこのわずかな隙間から侵入し、雨風が当たらない安全な空間を巣作りに利用します。
一度住み着くと何度追い払っても戻ってきてしまうため、物理的に侵入を防ぐ対策が必須です。
テラス屋根やウッドデッキに落ちてくるフンは、見た目の問題だけではありません。
・放置するとポリカ(テラス屋根)が変色・腐食する
・悪臭や菌の繁殖につながる
・小さなお子様やペットにも不衛生
・毎日の清掃負担が増える
・雨樋にフンや巣材が溜まり排水不良を起こす
特に今回のお客様宅では小さなお子様もお住まいだった為、奥様も非常に心配をされていました。
「鳩の巣を取り除くための太陽光パネルを触ったら保証が切れるのでは?」
これは多くのお客様が不安に感じるポイントです。
結論として、メーカー保証は“パネル本体の不具合”に対して適用されるもので、鳩よけネットの設置だけで保証対象外になることはほとんどありません。
ただし下記は注意が必要です。
・パネルや架台に穴を開ける施工は禁止
・メーカー指定の取り扱いを守る必要がある
・電気配線を傷つけると保証外となる
街の屋根やさん豊橋店では、
「パネルや架台を傷つけない固定具」 を選定し、メーカー保証に配慮した施工を行っています。
今回使用する予定の鳩よけネット・固定具は以下のとおりです。
・難燃ポリエチレン防鳥ネット
・穴あけ不要の固定方法
耐久性が高い
安価なネットは2〜3年で裂け、再侵入されることがあります。
難燃ポリエチレンは劣化しにくく長期効果が期待できます。
パネルを傷つけない構造
パネルに穴を開ける施工はメーカー保証を失いますが、粘着式固定は架台と屋根材に“貼り付けるだけ”なので安心です。
美観を損なわない
ネットは黒色で、屋根上からも地上からも目立ちにくい仕様。外観を崩さず防鳥効果を発揮できます。
太陽光パネルの鳩トラブルは放置すればするほど被害が大きくなります。
フンによる美観の悪化や衛生面の問題だけでなく、配線かじりによる発電停止につながるケースも珍しくありません。
当店では、
創業50年、地元密着の屋根工事店として培った屋根知識と太陽光パネルの専門技術 をもとに、最適な防鳥対策をご提案しています。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋・雨漏りなど)のお困りごとを解決しますよ。あなたの大切なお住まいを守ります🎶
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