豊川市の皆さまこんにちは。
街の屋根やさん豊橋店です。

みなさんは「差し棟」という屋根の部材をご存じでしょうか？
差し棟とは、カラーベスト屋根に使用される部材で、「隅棟（すみむね）」部分に板金を一段ずつ差し込むようにして取り付ける棟（むね）のことです。

棟板金に比べて飛散する事は少ないかもしれませんが、状態を把握しておく事は重要ですよ！

屋根・外壁・雨漏りなど、少しでも気になることがあったらお気軽に無料調査をご利用しご相談くださいね♪

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差し棟（さしむね）とは？わかりやすく解説！

カラーベスト屋根で寄棟（よせむね）と呼ばれる形状の屋根の隅棟に使用される部材が差し棟板金です。

差し棟板金以外の納め方として、棟包板金納めがあります。木製の下地を入れて、その木材を包むように取り付ける方法です。

差し棟のメリット

• 正しい施工がされていれば、風に強く安心
  　→ 一段ずつかみ合わせるように付けるため、抜けにくい仕組みです。

差し棟のデメリット

• 一般的な棟より費用が高くなることがある
  　→ 部材の形が複雑で、施工に手間がかかるためです。

豊川市　差し棟の取り付け事例

棟包板金の浮き上がり事例

まとめ

差し棟板金についてご理解いただけましたか？
お客様のカラーベスト屋根はどのような納まりになっているか確認してみてくださいね。

「強風が気になる」「屋根の一部のような金属片が落ちてきた」「屋根からカタカタ音がする」
このような場合には、無料点検でしっかりチェックいたします！

街の屋根やさん豊橋店では、女性や屋根のことが初めてという方にも、わかりやすく丁寧にご説明いたします。
ぜひお気軽にご相談ください(^^)

「街の屋根やさん　豊橋店」では建物の外回り（屋根・外壁・雨樋・雨漏りなど）のお困りごとを解決しますよ。あなたの大切なお住まいを守ります🎶
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