2025.06.28
豊橋市の皆さんこんにちは。街の屋根やさん豊橋店です。今回は「軒天の板が壊れて、瓦屋根から土が落ちてきたんです!」そんな緊急のお電話をいただき、無料点検に伺った記事となります。突然地面に土が落ちていたら驚きますよね!原因とお値打ちな修理方法をお伝えしますので参考にしてみてくださいね…
岡崎市の皆さまこんにちは。
街の屋根やさん豊橋店です。
今回は岡崎市のお客様より「二つの訪問業者から瓦の不具合を指摘され、本当に大丈夫なのか不安になった」とのご相談をいただきました。
築50年以上、これまで一度もメンテナンスをされていない平屋の瓦屋根です。
「そもそも自分では屋根が見えないから状態が分からない」とのお気持ちもありホームページで発見した街の屋根やさん豊橋店にご相談くださいました。
屋根・外壁・雨漏りなど、少しでも気になることがあったらお気軽に無料調査をご利用しご相談くださいね♪
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平屋で屋根全体が広く、昔ながらの日本瓦がしっかり葺かれていました。
遠目からは大きな破損は見受けられませんが、築50年以上ということもあり、細かな部分まで丁寧にチェックしていきます。
実際に屋根へ上り、以下のような劣化を確認しました。
・棟瓦の一部に瓦の割れ
・漆喰の劣化
訪問業者が「おかしい」と判断した可能性が高いのは漆喰の劣化と思われます。
瓦自体は長寿命ですが、周辺の「支える部分」が50年の間に劣化します。
・漆喰が痩せて防水性能が低下
・棟を固定する内部の土や下地が弱る
・谷板金のサビや穴あき
・台風の繰り返しで少しずつ生じる瓦のズレ
“壊れてからでは遅い”のが瓦屋根の特徴で、今回のように50年を過ぎたタイミングでの点検は非常に良い判断でした。
状態を総合的に見た結果、以下の施工を提案しました。
・棟瓦の割れ直し
・漆喰の補修
「まだ使える瓦は残しながら、長く安心して住めるようにする」ことを重視した最適なプランです。
◎ 棟瓦の積み直し
耐久性の高い南蛮漆喰を使用し、瓦の固定力を大きく向上。
既存瓦は再利用するため費用も抑えられます。
◎ 漆喰補修
白華が出にくく、防水力の高い長寿命タイプの漆喰材を採用。
◎ 谷板金交換
ガルバリウム鋼板製の谷板金に入れ替え、錆に強く長持ちする仕様へ。
屋根は住んでいる方から最も見えにくい場所。
訪問業者に指摘されると不安になるものですが、まずは“本当に必要な工事か”を正しく判断することが大切です。
街の屋根やさん豊橋店では、 強引な営業は一切なし・調査写真を使った丁寧な説明・最適な工事だけをご提案 しています。
岡崎市・豊橋市エリアでの外装のお困りごとはお気軽にご相談ください。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋・雨漏りなど)のお困りごとを解決しますよ。
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