皆さまこんにちは。
街の屋根やさん豊橋店です。

岡崎市にお住まいで「天井にシミが出てきた」「雨の日だけポタポタ音がする」といった症状はありませんか？

瓦屋根は耐久性が高い一方で、部分的な不具合から雨漏りが発生するケースが少なくありません。

今回は、瓦屋根の雨漏り原因TOP3を、現場経験をもとに分かりやすく解説します。


屋根・外壁・雨漏りなど、外部に関して少しでも気になることがあったら地元業者である街の屋根やさん豊橋店の無料調査をご利用しご相談くださいね♪

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第1位　瓦の割れ・ずれ

瓦屋根の雨漏り原因で最も多いのが、瓦の割れやズレです。
台風や強風、地震の揺れ、経年劣化により瓦が動いたり、ひび割れが起きると、そこから雨水が侵入します。

下葺き材（ルーフィング）が健全であれば雨漏りしませんが、下葺き材（ルーフィング）も経年で劣化します。劣化するとルーフィングもヒビ割れたり裂けたりすることがあり、雨漏りの原因となります。

第2位　谷樋板金の穴あき

屋根面が交差する部分に設けられている「谷樋（たにどい）」は、雨水が集中する重要な場所です。
この谷樋に使われている板金が、錆びて穴あき状態になると、一気に雨漏りが発生します。

地上から見えにくいため気付きにくく、雨漏りが出てから発覚することも少なくありません。

今はほとんどありませんが鉄製の谷樋は、定期的な点検と交換が欠かせません。

第3位　棟部分の不具合

屋根の一番高い位置にある棟は、風雨の影響を受けやすい部分です。
漆喰の剥がれや、棟瓦のズレ、内部の下地劣化が進むと、そこから雨水が侵入します。

見た目では分かりづらく、「雨漏りの原因が特定できない」と感じるケースでも、実は棟が原因だったということは非常に多いです。

番外編　施工不良

意外と見落とされがちなのが、新築時や過去の工事による施工不良です。

防水処理の不足や、不適切な部材選定が原因で、年数が経ってから雨漏りが発生することがあります。

「まだ新しいから大丈夫」と思わず、雨漏りがあれば一度専門業者に確認することをおすすめします。

まとめ

瓦屋根の雨漏りは、原因を正しく見極めることが何より重要です。
応急処置や自己判断では、かえって被害を広げてしまうこともあります。

昭和54年創業、地元の屋根工事店「街の屋根やさん豊橋店」では、岡崎市の瓦屋根も多数調査・修理してきました。
瓦屋根の雨漏りでお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください。

無料点検で、今のお住まいの状態を分かりやすくご説明いたします。

「街の屋根やさん　豊橋店」では建物の外回り（屋根・外壁・雨樋・ベランダ・バルコニー・軒天・雨漏りなど）のお困りごとを解決しますよ。あなたの大切なお住まいを守ります🎶
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