2025.11.21
田原市の皆さまこんにちは。外装リフォーム専門店・街の屋根やさん豊橋店です。 田原市のお客様より「瓦屋根の破風板が割れてしまい、風が吹くたびにバタバタ音がして心配」というご相談をいただきました。破風板は屋根の端を守る重要な部材で、劣化が進むと雨水の侵入や瓦のズレにもつながるため、早…
豊橋市の皆さまこんにちは。
外装リフォーム専門店・街の屋根やさん豊橋店です。
今回は、豊橋市にて屋根カバー工事をご依頼いただいたお住まいで、足場を設置した後に再点検を行いました。
街の屋根やさん豊橋店では、工事前・工事中にかかわらず、上からでなければ見えない“細かい劣化”まで丁寧に確認することを徹底しています。
屋根・外壁・雨漏りなど、少しでも気になることがあったらお気軽に無料調査をご利用しご相談くださいね♪
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今回のお住まいは築35年で屋根材の劣化が気になるとのことで屋根カバー工事をご依頼いただきました。
地上からの点検では大きな問題は見当たりませんでしたが、足場が完成した段階で改めて外周部を細かくチェックすることに。
破風板(はふいた)に塗膜の膨れやヒビ割れを発見しました。
鼻隠しは雨樋を支える重要な部材で、屋根の端部を守る役割も持っています。ここに隙間が生じていると、以下のようなリスクが発生します。
・雨水が木部内部へ浸透し、腐食が進行
・雨樋が歪んだり、固定が弱くなる可能性
・強風時に部材がばたつき、さらなる隙間拡大
今回のお住まいでは足場を有効活用し補修工事をお勧めしました。
隙間の大きさや原因によって補修方法は変わりますが、一般的には以下の対応を行います。
・鼻隠しと取り合い部分の再固定
・必要に応じてシーリング材で防水処理
・腐食が進んでいる場合は部分交換
・雨樋の勾配や固定金具のチェック
今回の現場では鼻隠し継ぎ目の隙間は初期段階だったため、シーリングの打ち替えと塗装工事行いました。

足場を設置したタイミングは、普段見えない場所を確認できる絶好の機会です。
小さな隙間でも放置すれば大きな修理につながることもあるため、外周りの点検は専門の目が欠かせません。
「うちはどうなっているのだろう?」と気になる方は、点検・見積り無料ですので、お気軽にお問い合わせください!
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋・雨漏りなど)のお困りごとを解決しますよ。
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