2024.04.30
田原市にて台風並みの突風が吹いた数日後、瓦のズレに気づいたお客様。お電話にてお問合せを頂きました。調査に伺うと「袖瓦」と呼んでいる屋根の端に取り付けてある瓦のズレであることが判明しました。火災保険の利用も視野にお見積りして欲しいとのご要望を頂きました。 外観 築50年以上経過して…
夜中に突風のようなものが吹き荒れた翌朝、庭を見渡すと瓦の欠片が散乱していて驚いたお客様。
屋根を見上げると瓦があちらこちらで割れていて、ルーフィングがのぞいてしまっている箇所までありました。
夜中に短時間ではあったものの、ものすごい風の音と打ちつける雨の音に目を覚まされたようで、少し恐怖を感じたとの事でした。
その日は局地的に同じような現象を体験した方が廻りにもいたようで、朝からその話で持ち切りだったそうです。
火災保険の利用を念頭にまずは見積りと写真、という事ですぐに伺う事となりました。
今でこそ「防災瓦」は一般的になりましたが、平板瓦の発売初期は防災機能が備わっていませんでした。
そもそも瓦の防災機能とは❓ をご説明致します。
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