2025.12.02
豊川市の皆さんこんにちは!街の屋根やさん豊橋店です。 今回は、豊川市の工場オーナー様より、「外壁の大波スレートが割れて外れてしまい、穴が開いているので補修してほしい」とご相談をいただきました。 現場を確認すると、外壁に使用されている大波スレート状の波板が破損し、一部が外れてしまっ…
豊川市のみなさん、こんにちは。
街の屋根やさん豊橋店です(^^)/
今回は、豊川市の法人様より「倉庫の波板屋根が古くなり、雨漏りするようになったので見積もりしてほしい」とお問合せをいただき、現地調査に伺いました。
屋根・外壁・雨漏りなど、少しでも気になることがあったらお気軽に無料調査をご利用しご相談くださいね♪
法人様にも対応しております。
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一般的な塩ビ波板に比べ、ポリカーボネート波板(ポリカ波板)は衝撃に非常に強い素材で、紫外線にも強く、屋外の厳しい環境に長く耐えることができる高機能波板です。
透明度が高いため、倉庫内に自然光を取り込めるメリットもあり、電気代の節約につながるケースもあります。
強度・耐久性・コストのバランスが良いことから、倉庫や工場など法人様の建物に選ばれる機会が増えています。
ポリカ波板の一般的な耐用年数は 約10~15年 です。
塩ビ波板だと5年ほどで硬化や割れが発生しやすいのに対し、ポリカ波板は太陽光による劣化が起きにくく、長期的に安定した性能を維持できます。
今回の倉庫でも「前回の交換から約30年経過していた」こともあり、ちょうど交換のタイミングでした。
当店が行う波板交換工事は、安全に配慮しながら次の流れで実施します。
割れやすいため慎重に取り外し、下地の状態を確認します。
腐食や緩みがある場合は、そのまま新しい波板を取り付けても再発の原因になるため、必要に応じて補修します。
専用フックまたはステンレスビスを使用して確実に固定。
波板は 2山半以上の重ね を確保し、雨仕舞いを考慮して張り上げていきます。
歪み・浮き・締めすぎがないかチェックし、雨仕舞いを最終確認して完了です。
倉庫の波板屋根は、風雨・紫外線の影響を大きく受けるため、知らないうちに劣化が進行していることがあります。
雨漏りを放置すると、倉庫内の製品・設備の損傷、サビの発生など大きな被害につながる可能性も。
耐久性に優れたポリカ波板への交換は、
「長持ち・安全・コストバランスの良い修繕方法」 として非常に有効です。
街の屋根やさん豊橋店では、工場や倉庫の波板補修、外壁の部分交換、屋根のスレート補修など、部分的な工事にも柔軟に対応しています。
「この部分だけ直したい」「とりあえず応急処置してほしい」などのご相談も大歓迎です。
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