2025.11.19
田原市の皆さんこんにちは!街の屋根やさん豊橋店です。田原市の法人様から「工場のスレート屋根と外壁の劣化が気になるので、どんなメンテナンスをすれば良いか相談したい」とご連絡をいただきました。工場は一般住宅よりも屋根面積が大きく、雨風・紫外線の影響を受けやすいため、早めのお手入れが建…
豊川市の皆さんこんにちは!
街の屋根やさん豊橋店です。
今回は、豊川市の工場オーナー様より、「外壁の大波スレートが割れて外れてしまい、穴が開いているので補修してほしい」とご相談をいただきました。
現場を確認すると、外壁に使用されている大波スレート状の波板が破損し、一部が外れてしまっている状態でした。このままでは雨風の吹き込みやゴミの侵入、さらには建物内部の設備へ影響が及ぶ恐れがあるため、早急な補修が必要でした。
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調査時の状況では、波板には広い範囲で割れが生じ、ビスが外れている箇所も見受けられました。
古くなった波板は紫外線や雨風の影響で徐々に脆くなり、強風や飛来物によって簡単に割れてしまうことがあります。
また、固定しているビスが錆びて抜けてしまうと、波板がバタつき、最終的には飛散してしまう恐れもあります。
工場のように風が抜けやすい場所では、特に定期点検が重要です。
今回は、お客様のご希望に合わせ、破損した外壁部分の波板のみを交換する部分補修工事を行いました。
補修工事では、破損していた外壁の波板を取り外し、既存のものと同じ形状・サイズの波板を新たに取り付けました。
波板は基本的に「2山半」重ねて施工する必要があります。この重ね幅が不足していると、雨水が隙間から侵入し、内部に雨漏りを引き起こす原因となるため、正しい施工が欠かせません。

工事はスムーズに進み、無事に外壁の補修が完了しました。
破損した波板を交換したことで、穴が塞がり、雨漏りの心配もなくなりました。
これで工場内部の設備や保管物も安心して守ることができます。
外壁や屋根は、日々の気候によるダメージの蓄積で必ず劣化が進みます。特に工場や倉庫は建物が広く、気付かないうちに部分的な破損が進んでいることも少なくありません。
大きなトラブルになる前に、定期的な点検・メンテナンスをおすすめします。
街の屋根やさん豊橋店では、工場や倉庫の波板補修、外壁の部分交換、屋根のスレート補修など、部分的な工事にも柔軟に対応しています。
「この部分だけ直したい」「とりあえず応急処置してほしい」などのご相談も大歓迎です。
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「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋・雨漏りなど)のお困りごとを解決しますよ。あなたの大切な建物を守ります🎶
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