
2025.06.26
新城市の皆さんこんにちは!街の屋根やさん豊橋店です。今回は、新城市にて「物置の波板の屋根と外壁が劣化してきた」とのお問い合わせをいただき、無料調査に伺いました。実際の劣化状況と併せて、交換の目安や当社のご提案を紹介いたします。お住まいの外装に不安を感じている方は、ぜひご参考くださ…

田原市にお住まいのご夫婦から、「2階の部屋が毎年夏前から蒸し風呂みたいで、エアコンもあまり効かないんです…」とのご相談をいただきました。
現地調査をしてみると、小屋裏に断熱材はあるものの敷き方が雑なため、所々隙間が出来ていました。
また換気設備が全く無く、こもった熱の逃げ場が無い状態でした。
小屋裏は太陽光で非常に高温になります。
断熱材が敷いてあってもそれが隙間なく施工されていなければ効果は半減します。
また換気設備がなければ熱はこもる一方です。
こんなお悩みを一気に解決!
工事の様子と費用も公開していきますね!
軒天(外壁と屋根の間)にスリット状の換気口を取り付け、外気を取り込みます。
瓦屋根頂部の棟(むね)に排気口を設置し、熱を上へ上へと送り出します。
痩せた既存グラスウールを全て撤去、新しい100㎜厚の高性能グラスウールを2中に重ね敷き(200㎜厚)に。隙間を無くすことで室内へ熱気を伝えません!
1. 2. についてはこちらの記事で詳しく解説しています
【関連記事】☆軒天・棟に換気部材を取り付け小屋裏の空気を循環☆
グラスウールはガラスを1,000℃近くで溶かし、わた菓子のように細い繊維にした素材。
熱を伝えにくい:繊維の間に閉じ込められた空気が断熱の秘密。
軒先換気部材は、屋根の「軒先(のきさき)」、つまりひさしの部分に取り付ける通気口のことです。
この部材の役割は、屋外の比較的涼しい空気を屋根裏に取り込むこと。
空気の流れを生み出すための「入口」にあたります。
棟換気部材は、屋根のてっぺん部分=「棟(むね)」に取り付ける換気装置です。
熱は上にたまる性質があるため、屋根裏で最も高い棟から空気を逃がすのは非常に効果的です。
こちらは換気の「出口」にあたります。
【関連記事】☆こちらのお住まいの小屋裏換気部材の施工事例☆
今回は暑さ対策として小屋裏の断熱工事の事例をご紹介しました。
小屋裏の断熱と換気を同時に整えることで
夏の熱気&冬の冷えをブロック
冷暖房費を年間約15%※削減
屋根材・梁の結露を防ぎ長寿命化
が期待できます。
「うちも小屋裏を見直したい」「電気代を抑えたい」と感じたら、一度ご連絡くださいね🎶
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
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